院長紹介
田村 雄次 と申します。
せっかくだから、わたしの肖像画ではじめてみたい。
そう思って、ムスコさんに依頼してできた画像が、コレでした。
意味不明ですか?
クリニックのホームページ内では、あやしすぎです。
おいおい、わかるかもしれません。
作画 山本神話
幼少期
群馬県安中市磯部にうまれ、育つ。
ご近所の川と山が、生活の場。
夏は毎日を碓氷川で泳ぎ、冬は麦踏みに熱中する。
若い時代
群馬大学医学部・同大学院修了。
医学博士。
そのまま群馬大学病院第3内科(旧)に入局する。
膠原病・腎臓病グループに所属し、専門診療をおこなう。
あわせて、一般内科診療をおこなう。
とくに、免疫病や血管炎にたちむかう。
という診療、研究の休みなしの生活の結果は、みごとなメタボ人間のできあがり。
たくさんの脂肪細胞の醸造生活。
礼服は2度のバージョンアップを要し、さらにアジャスター式に変更される。
中年の時代
免疫・膠原病にたずさわる中で、東洋医学への関心をもつ。
漢方研究会の勉強会のため、新宿まで通うようになる。
あわせて、故澤征四郎先生に師事し、ケイラク治療の手ほどきを受けるため、上野に通う。
メタボおじさんが走ってみると、400メートルもたずにドクターストップ(自分でやめた)。
ただこの快感をおぼえて、朝ランをはじめるようになる。
かずかずの失敗や故障を、都度ノートにまとめあげて数十冊。
やがて「飛脚」の走りに、本質を感じるようになる。
3日つづけて走らない。
3日つづけて休まない。
これが、基本コンセプトで、現在も続行中。
そして、今
東洋医学と西洋医学の融合した、新しい医学の模索中。
その中で、着目したい3本柱はしっかりしている。
栄養→分子栄養学
バランス→手技療法
動き→運動療法
ランニング生活は、今もつづいています。
ゆっくり、長く、がたのしいです。
ハーフ、フル、100キロ等のマラソン大会にも出没。
飛脚の走りをめざす『飛脚走り』実践中。
ワラジで走った、チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン(100キロ完走)